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「東海道五十三次」「マドゥーラの翼」「リップルアイランド」が再び サンソフトが過去作復刻目指しクラファン始動(1/2 ページ)
ネクストゴールで「金のカセット」オブジェが実現。
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サンソフトが、1980年代に発売したファミコンソフトの復刻を目的としたクラウドファンディングを始動しました。成功の暁には、「かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次」「マドゥーラの翼」「リップルアイランド」のNintendo Switch版とSteam版がリリースされます。
7月に開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit Let's Go!!」に際して企画された「SUNSOFT復活プロジェクト」。支援金は主に、当時のゲームをそのまま現行機種で遊べる、移植版の開発費として使用されます。
返礼品には、各ソフトのダウンロードコードやサウンドトラック、ピンズやTシャツといったグッズなどを用意。目標額の600万円を超えた場合はネクストゴールとして、「SUNSOFT」の刻印が入ったカセット(観賞用レプリカ)などが追加される予定です。
プロジェクトは7月14日から8月31日まで実施。プロジェクトページでは、パッケージの原画やノベルティなど、貴重な資料も見られます。
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