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レゴジャパンは8月1日、大人向けレゴセット「レゴアーキテクチャー 姫路城」を発売します。日本の世界遺産をメインテーマとして扱ったレゴ商品は初とのこと。
“白鷺城”の愛称で親しまれる白亜の名城をレゴブロックで再現。特徴的な渡櫓でつながる連立式天守の白壁に、天守閣を外すと木造の床や柱の雰囲気が感じられる簡易的な内部構造も楽しめるとしています。
天守を取り囲む備前丸跡の緑地には2本の木が立てられ、満開の桜か新緑のどちらかに組み替えることで季節の移ろいを表現することも可能です。
ピース数は2125個、完成時サイズはおよそ高さ19×幅32×奥行27センチ。価格はオープンで、レゴ公式オンラインストアでは2万980円となっています。
また同日、「レゴアイコン 禅ガーデン」も発売(レゴ公式オンラインストア価格:1万5480円)。太鼓橋、遣水、鯉、水蓮、植栽、石組、石灯籠、茶室のある書院など伝統的な日本庭園の特徴を取り入れ、リアルな茶釜と茶筅も付属しています。
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