しずる・村上純、BiSH解散ライブに万感の思い「みんなの心の中で音を鳴らし続けてくれる」 千島ノブ、佐野玲於、森圭介アナも感動ツイート(1/2 ページ)
デビュー時の約束「東京ドームでライブ」を果たして解散。
お笑いコンビ「しずる」の村上純さんが6月29日にSNSを更新。同日、東京ドームで解散ライブを行ったガールズグループ「BiSH」への思いを熱くつづりました。
村上さんはライブ参戦時の写真とともに、「BiSH、本当にありがとう。奇跡みたいな約束の場所、東京ドームでオタクのお友達とばいばいして来ました」と報告。
「12本と10万本のトゲトゲの景色一生忘れません。大丈夫、BiSHは僕らみんなの心の中で音を鳴らし続けてくれるんだ。チッチの最後の睨み付けが最高でしかなかったな。勝手に絶対またね、だよ」と、あふれる万感の思いを言葉にしました。
芸能界からは村上さんのほかにもライブに参戦した人による感動の報告が。お笑いコンビ「千鳥」のノブさんは「マジでマジで凄かった。会えてよかったです。ゆっくり休んで下さい」、日本テレビ森圭介アナは、「寂しいけど、楽しかった。とにかく泣けた。声出せてよかった。肩組めてよかった。桜、満開。8年間、ありがとう!」とツイートしています。
また、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の佐野玲於さんは、同グループメンバーの関口メンディーさん、中務裕太さん、白濱亜嵐さん、片寄涼太さんの他、プロボクサーの那須川天心さんも交え、バックステージで撮影したと思われるBiSHメンバーとの集合写真をツイート。「最高だ! 伝説だ!」とコメントしていました。
BiSHは2015年に結成され2016年にメジャーデビュー。“楽器を持たないパンクバンド”のキャッチコピーで活動し、ユニークなプロモーション手法もたびたび話題に。メジャーデビュー発表時のライブでは、東京ドームでのワンマンライブ開催を目標として宣言しており、今回はそれを達成しての解散となりました。
解散に際して6人のメンバーの今後の活動についても発表。セントチヒロ・チッチさんはファーストアルバムのリリースが決定。アイナ・ジ・エンドさんは歌とダンスを中心に活動し、初主演の映画「キリエのうた」が10月13日に公開されます。
さらに、モモコグミカンパニーさんはワタナベエンターテインメントに移籍し執筆活動やメディア出演を中心に文化人として活動。ハシヤスメ・アツコさんはホリプロに移籍しバラエティー番組を中心に活動。リンリンさんは独立しアートを軸に活動。アユニ・Dさんは個人事務所を設立して活動することが、それぞれ発表されています。
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