宝島社『60歳すぎたらひとりを愉しむ100のこと』発売 “人生の後半戦”を豊かに生きたい女性向けムック本最新作（1/2 ページ）

「ひとりを愉しむ」ためのヒントやアイデアを100例紹介しています。

[ちゃすこ，ねとらぼ]

　宝島社は、60歳以上の女性をターゲットにしたムック本『60歳すぎたらひとりを愉しむ100のこと』を7月3日に発売しました。

『60歳すぎたらひとりを愉しむ100のこと』書影

　本書は、2021年10月に発刊した『60歳すぎたらやめて幸せになれる100のこと』からこれまで3冊が刊行されている「60歳・100のこと」シリーズの最新作。ひとりの時間を楽しみながら“人生の後半戦”をより豊かにする方法を提案する一冊です。

既刊の「60歳・100のこと」シリーズ

　誌面では、人目を気にせず人生を豊かに生きる先輩や有識者、いつも前向きにイキイキと暮らす人たちが実践している「ひとりを愉しむ」ヒントとアイデアを100例掲載。「旅」「推し活」「学び直し・趣味」「暮らし」「人間関係」「健康」「お金・仕事」「住まい」「食」「備え」の10テーマに分けて紹介しています。

大人世代向け「ひとり旅」のコツ

大人女性の「推し活」の楽しみ方

趣味や資格の学び直しのすすめ

　また、気になるお金のことや健康寿命を延ばすコツも紹介。子育てや仕事などから卒業し、60歳という節目に「新たな人生を楽しくするため何かを始めよう」と考える人にとって、助けとなる1冊といえそうです。