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底板が外れる“さいばし立て”のアイデアが秀逸です。洗いやすくて衛生的!
兵庫県の金属雑貨ブランド「todoro」を営む平岡雄策(@HiraokaYusaku)さんが、鍋物のときに欲しいからと個人的に開発した品。筒と底の密着により、水を注いでも漏れないほどの精度を実現しているそうです。
高さは68ミリと、コンパクトで取り回しやすいサイズ。それでいて180グラムと重みがあり、長いさいばしを立てても安定します。普通のはしやカトラリー、歯ブラシなどに使うのもよさそうです。
Twitterでは「こういうのが欲しかった」「料理中、さいばしの置き場所に困っていたので助かる」と好評。平岡さんは反響を受けて、「hazure」と名付けて予約販売を開始しました。価格は5940円です。
画像提供:平岡雄策(@HiraokaYusaku)さん
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