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文章のコピペ判定支援ソフト「コピペルナー」がChatGPTに対応決定 2023年以内に発売予定(1/2 ページ)
文章がChatGPTを利用して書かれたものかどうかチェックします。
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文章がWebなどからコピペされたものでないか判定するソフト「コピペルナー」が、最新版でChatGPTで生成された文章にも対応します。「コピペルナーV6(仮称)」として、アンクから2023年以内に発売予定です。
コピペルナーは、文書ファイルをWebページや論文集などと照合し、類似性をチェックするソフト。レポートや論文がコピペで書かれたものかどうか診断する手段として、多くの大学や法人、官公庁に採用されています。
今回の最新版では、文章がChatGPTの手によるものかどうかも診断可能に。さらなる精度向上が期待されます。
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