保護子猫を迎えた翌日、元野犬に「遊んでくだしゃい！」と突っ込んでいき……　困惑する先輩犬とのやりとりに「ずっと見ていられる」

仲良く暮らしてね。

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　先住犬にじゃれつく保護子猫の様子が、Instagramで紹介されています。動画は記事執筆時点で26万再生を突破、1万3000件を超える“いいね”が寄せられています。

　こちらのお宅には、先住犬のコタくんと保護子猫のイヨちゃんが暮らしています。イヨちゃんは生後1カ月ほどの三毛猫。この動画はイヨちゃんをお迎えした翌日のものです。

先住犬のコタくんと保護子猫のイヨちゃん

　何にでもじゃれつきたい時期のイヨちゃんは、体の大きなコタくんにもためらうことなく寄っていきます。近くまで行ったイヨちゃんは、いったんストップ。低い姿勢になったのち、コタくんの背中を目指してジャンプします。

低い姿勢になって

ジャーーーンプ!!

　コタくんはイヨちゃんに興味はあるものの、まだちょっと気まずいみたい。怖いもの知らずのイヨちゃんは、コタくんの鼻先に向かって猫パンチを繰り出します。

猫パンチを繰り出します

　コタくんが立ち上がると、イヨちゃんが見上げるほどの体格差。それでもイヨちゃんはコタくんにくっついて行きます。実はコタくんも元保護犬とのこと。コタくん、イヨちゃんのことをよろしくね。

体格差がすごい

それでもくっついて行くイヨちゃんです

　この光景を紹介してくれたのは、コタ（@chitaken_kota）さんのアカウント。コメント欄には「仲良しになりそう」「かわいいとかわいいが渋滞してますね」「永遠に見ていられる」といった声が寄せられています。

　イヨちゃんの名前の由来は、現れた日が14日だったからとのこと。別の日の投稿では、出会ったときの様子や、仲良く寄り添う姿などを見ることができます。

画像提供：コタ（@chitaken_kota）さん

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