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「お前…そんな名前だったのか…」 ネコ型配膳ロボ“チーズインハンバーグ太郎”が発見され話題(1/2 ページ)

配膳ロボに名前をつけるのは、一部店舗での取り組みとのことです。

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 ファミリーレストランの「ネコ型配膳ロボット」に名前がついているのが発見され、話題になっています。その名も“チーズインハンバーグ太郎”だニャン!

ガスト ネコ型配膳ロボット
そんな名前だったのか

 投稿したのは、漫画家の宮川サトシ(@miyagawa_sato)さん。「お前…そんな名前だったのか…」と、ガストで運用されているネコ型配膳ロボットの写真をツイートしました。首元のネームプレートには、“チーズインハンバーグ太郎”の文字が! さらに“トレーナー”と等級も設定されています。

ガスト ネコ型配膳ロボット
まさかのネーミング

 チーズインハンバーグと言えばガストの人気メニュー。“トレーナー”はアルバイトスタッフのキャリアステップの1つで、採用サイトによると「人に教えることができる」等級だそうです。“チーズインハンバーグ太郎”さんに仕事を教わりたい。

 Twitterでは、絶妙なネーミングに「かわいい」「5秒で考えたであろう名前がたまらん」「略してチーたろちゃんで」「猫感まるでなし」などの声が寄せられています。このネコ型配膳ロボットの公式Twitterも、「飼い主さんのガスト愛が感じられるお名前〜」と反応する事態に。「この子トレーナーだから結構勤続しててしかも仕事できてて笑う」と、等級に反応する人も見られます。

 またTwitterでは、“とんかつ”や“デミニャン”など、他にも名前のついたネコ型配膳ロボットを見かけたという声も。運営元のすかいらーくホールディングスに聞いたところ、このように名前や等級をつけるのは一部店舗での取り組みとのことです。

 なお、投稿者の宮川さんはWeb漫画『闘病「後」日記』を連載中。原作を担当する漫画『ワンオペJOKER』(作画・後藤慶介さん)3巻も販売中です。

画像提供:宮川サトシ(@miyagawa_sato)さん

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