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キウイを“401日間”放置したら…… 腐って変色していく様子に「おぞましい」と驚きの声(1/2 ページ)

しぼんでから膨らみ、再びしぼんでいきます。

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 キウイを401日間放置して変化を観察するタイムラプス動画がYouTubeに投稿され、20万回を超える再生を記録しています。1年以上かけて変化を記録しており、401日後に半分にカットした際の中身も衝撃的です。

キウイ タイムラプス 実験 キウイを放置して変化を記録したタイムラプス(以下画像はYouTubeより)

 動画を公開したのは、YouTubeチャンネル「Temponaut Timelapse(Temponaut_Timelapse)」。放置されたキウイは、日を重ねるごとにしぼんでいき、しわだらけになっていきます。

 160日を過ぎた頃にキウイに異変が起きます。しぼんでいたはずが少しずつ膨らみ、そこから10日すぎた170日目には新鮮なキウイのようにハリのある見た目に変化しました。そしてさらに8日間がたった178日目には、中から液体が噴き出し小さな爆発を起こします。

 その後は虫にたかられながらしぼんでいく一方で、どんどん小さくなっていき、401日後には観察を終了。半分にカットすると、中身は茶色と紫色に変色した異様な状態になっていました。

キウイ タイムラプス 実験 しぼんでから膨張して、またしぼんでいく
キウイ タイムラプス 実験 中身も変色している

 コメント欄には1年以上キウイを観察するという根気強い実験に驚く声が寄せられています。Temponaut Timelapseでは他にも、放置されたバナナやモモが腐食していくタイムラプスを公開しています。果物が熟し、腐っていく様子をじっくりと観察できる興味深い動画ばかりです。

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