『トーマス、きょうとへいく』発売 日本発オリジナル絵本でトーマスが京都鉄道博物館へ（1/2 ページ）

清水寺も登場。

[ねとらぼ]

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　ポプラ社は、「きかんしゃトーマス」の日本発完全オリジナルシリーズ絵本の新刊『トーマス、きょうとへいく』（1210円）を7月18日に発売しました。

『トーマス、きょうとへいく』（1210円）

　同シリーズの絵本は、静岡の大井川鐡道が登場する第1巻『トーマス、にっぽんへやってくる』のように、日本の実在の鉄道や観光地が登場するのが特徴。『トーマス、きょうとへいく』では、トーマスたちがたくさんの機関車たちが待つ京都鉄道博物館をおとずれます。

ヒロの友達に会うために京都へやってきたトーマス

京都鉄道博物館の車庫には機関車がずらり

メインランド出身の機関車を探すトーマス

　絵本には、トーマス、パーシー、ヒロに加え、京都鉄道博物館で実際に展示されている機関車をモデルにした、キットソン、B20、よしつね、ダブス、せいぞうといったキャラクターが登場。トーマス好きの子どもはもちろん、鉄道ファンも楽しめる内容となっています。

京都鉄道博物館所蔵の機関車をモデルにしたキャラクターも

　絵本の刊行に合わせて、京都鉄道博物館では7月20日より『トーマス、きょうとへいく』をはじめ、トーマスが日本で最初に紹介された汽車のえほんシリーズなど、たくさんのトーマス絵本の展示を開催。また、8月1日まで、抽選で10人に絵本と京都鉄道博物館限定グッズが当たるTwitterプレゼントキャンペーンも開催中です。

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