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ナスを250日間放置したらどうなる? 変化を記録したタイムラプスが驚きの結末に(1/2 ページ)

どんどん軽くなっていく……。

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 約8カ月にわたってナスを放置し、その変化を記録したタイムラプス動画がYouTubeで注目を集めています。ギューッと小さくなっていく様子にドキドキ……。

 動画を投稿したのは、数々のタイムラプス動画を発表しているYouTubeチャンネル「Temponaut Timelapse」(@Temponaut_Timelapse)。今回の動画では、重さ約320グラムのナスをはかりの上に載せたまま放置し、見た目と重量の変化を追っています。

約320グラムのずっしりとしたナス(以下、画像はTemponaut Timelapseより引用)

 実験がはじまると、ナスの重さは日を追うごとに軽くなっていきますが、見た目にそれほど大きな変化はありません。しかし、200日目を迎えたあたりから目に見えて腐敗がはじまり、カビが生え、一気に小さくしぼんでいきます。

見た目はそこまで変わらないけど
急激に腐敗

 最終的には、ナスの重さはゼロに近くなってしまいました。実験後に手で割ってみると、中身はカラカラのパサパサに。重量が減り続けていたのは、水分がどんどん抜けていたからなのか……!

カラカラのパサパサに

 動画には、「これは今までに見た中で最も印象的な減量の経過だ」「半年以上もそのままの形を保っていたことに驚かされる」「この観察に8ヶ月以上も費やしたことに感動する」などの感想が寄せられています。

 「Temponaut Timelapse」では、他にもさまざまなものを観察するタイムラプス動画を多数公開しています。


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