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実写映像の人物に3Dモデルを重ねるように合成したアクション動画が、X(Twitter)で約4万3000件のいいねを集めるほど話題になっています。
投稿者は、CG技術者でスタントマンのやまと(@YAMATO_action)さん。流れるようにスムーズなアクションを披露する人物に、3DCGで作った人物モデルを合成した映像を披露しています。
動画の制作にはAIツール「Wonder Studio」を使用。飛び蹴りといった特撮の着ぐるみでは演じることが難しいアクションでも、オリジナルの3Dモデルを違和感なく合成しています。
やまとさんは「実写映像撮るだけで誰でもCGアニメーションが作れる時代がきてる!」とコメント。モーションキャプチャー専用の機材や空間がなくても、3Dモデルをリアルに動かせるのは大きな魅力ですね。
Twitterでは「これはいろんな可能性が広がってきますね!」「これはすごい」「驚くほど綺麗な合成」などのコメントが寄せられました。
画像提供:やまと@wonder studioすき(@YAMATO_action)さん
(カナブンさん)
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