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地図情報のゼンリンが、思わず二度見するようなすごい地名をTwitter上で募集。続々とインパクトのある地名が投稿され盛り上がっています。面白くも勉強になる……!
地名の理解と関心を高めることを目的に日本地名愛好会が制定した「地名の日」(7月28日)の前日に、ゼンリン公式X(Twitter)が「みなさんお気に入りの地名をぜひぜひ教えてください!」と呼びかけてスタート。ちなみにゼンリンが例として投稿したのは、静岡県川根本町にある「地名(じな)」。これは初見では読めない!
ユーザーから寄せられたものでは、つい別の読み方をしてしまいそうな滋賀県守山市にある「浮気町(ふけちょう)」や、埼玉県さいたま市にある平らな「山(※見沼区の大字)」、英語表記だと「Do」になる静岡県静岡市にある「渡(ど)」。他にも滋賀県東近江市の「妹(いもと)」や、京都府宮津市の「上司(じょうし)」、埼玉県深谷市にある「小前田(おまえだ)」など、難読地名以外でもユーモラスなものがみられます。
またゼンリンも地名の日当日には、新潟県新発田市にある「〆切(しめきり)」を紹介。“中の人”も「わたし『〆』は記号だとばかり思っていました…まさか地名に使われているとは…」と、初めて知ったときは驚いたようです。
まだまだたくさんのオモシロ地名がハッシュタグ「#二度見したすごい地名を紹介する」に集合しています。一度のぞいてみると、より地名に興味が湧くかもしれません。
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