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チョコクロワッサンを1カ月放置したらどうなるのか――。そんな実験に挑戦したYouTube動画が注目を集めています。これはすごいことになりそうだ……。
投稿したのは、登録者数が219万人を誇る人気YouTubeチャンネル「Temponaut Timelapse(@Temponaut_Timelapse)」。動画ではチョコクロワッサンに水と思われる液体を注ぎ、35日間の経過を記録しています。
液体を注いだ1日目には、クロワッサンが膨張した以外は大きな変化は見られませんでした。しかし、4日目くらいから至るところでカビが生え始め、その範囲が徐々に広がっていきます。
10日目にはクロワッサンの周囲にもカビが繁殖し、クロワッサンはまるでカビの海に浮かぶ島のようになっていきます。その後もカビは増え続け、ついに30日目には完全にクロワッサン全体がカビでおおわれてしまいました。これはすごい光景だ……!
動画のコメント欄には「なんてこった!」「森が出来てる!!」「要塞みたいになっちゃった」など、驚きの声が寄せられています。もはや神秘的……。
画像はYouTubeチャンネル「Temponaut Timelapse」より
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動画では顕微鏡映像も。