元世界女王・荒川静香、息子と仲良くストレッチも……“ド直球過ぎる指摘”にノックアウト「どうも苦手なの」（1/2 ページ）

息子くん厳しいな。

[斉藤賢弘，ねとらぼ]

　プロフィギュアスケーターの荒川静香さんが8月14日にX（Twitter）を更新。息子と仲良く体前屈に励むも、痛烈なひと言をもらってしまったことを明かしています。

　広々としたジムらしき場所でおそろいの黒服を着込み、横並びで体前屈に励んでいる荒川さん親子。荒川さんのピンと伸ばした手先がつま先にくっついている一方、息子は若いのも手伝ってつま先はおろか、自身が乗っかっている長椅子の縁まで手がグッと伸びていました。

　親子で生じた“差”をふまえてか、子どもたちは「ママは毎日ちゃんとストレッチして」と、元世界女王に厳しいダメだし。対する荒川さんはすっかりたじたじで、「してはいるんですよ……体前屈以外は。どうも苦手なのですよこれ」と、体前屈は以前から苦手なのだと弱気な調子でつづっていました。

現在も変わらず美しい身のこなし（画像は荒川静香Instagramから）

　荒川さんはアマチュア競技引退後の2013年12月、一般男性との結婚を発表。2014年11月に第1子長女を、2018年5月に第2子長男を出産しています。

　息子と手をつないだ後ろ姿での親子ショットが最近話題となった荒川さん（関連記事）。母子仲むつまじい様子をのぞかせる反面、息子の鋭い物言いにノックアウトされることも多いようで、2022年11月には「ママはさ、ダイエットしたら？」「ママのお腹トランポリンみたいじゃん！」とド直球すぎる指摘をもらったことをX（Twitter）にて告白。

　「なんか認めたくないなとはこっそり思いつつも、唯一の運動に勤しみます」「息子はいつも辛口だな……」とこぼしながら、スケートリンクを華麗に回る動画を公開していました。