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あの「シンカンセンスゴイカタイアイス」が品薄状態に…… JR東海が発表 「買うなら今のうち」“車内販売終了”の影響を指摘する声も(1/2 ページ)
オンラインショップでは購入可能とのことです。
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JR東海(東海旅客鉄道)は、「シンカンセンスゴイカタイアイス」の名称で知られる「スジャータアイス」が品薄状態になっていると発表しました。X(Twitter)では、東海道新幹線の車内ワゴン販売終了が発表されたことが原因ではないかとする声も多く寄せられています。
東海道新幹線における車内ワゴン販売の終了が発表されたのは、8月8日。「のぞみ号」「ひかり号」の全号車で実施している車内ワゴン販売を10月31日に終了するとし、SNS上では衝撃の声が広がっていました(関連記事)。
それから10日がたった8月18日、JR東海は「シンカンセンスゴイカタイアイス」の品薄状態をXで発表。「駅弁売店」「車内販売」「アイス自動販売機」で品薄状態とし、「売切れの際はどうかご容赦ください」と述べています。
投稿には「そりゃあ車販なくなるなら買うなら今のうちだわな…」「車内販売がなくなるからその前に!って方が多いんだろうなぁ」「駆け込み需要か…」など、車内販売終了に伴う需要の増加を指摘する声が。
なお、オンラインショップでは購入可能とのことで、JR東海は「あの硬さでご自宅までお届けいたします」としています。
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本物の硬さと比較したくなる。