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クレヨンを使って、息子に色を教えてあげようとするパパ。しかし、息子は何色を見ても「ピンク!」と答えてしまって……? ほほ笑ましい親子のやりとりがYouTubeに投稿され、記事執筆時点で7000回以上再生されています。
「Dad Corrects Toddler as He Identifies Different Colored Crayons as Pink - 1432950」
動画は米サウスカロライナ州の州都コロンビアにある家で撮影されました。パパはまだ幼い息子に色を学ばせるため、さまざまな色のクレヨンを息子に見せているようです。
オレンジ色のクレヨンを息子の目の前に出したパパが「この色は何?」と聞くと、息子は自信満々に「ピンク!」と答えます。パパは即座に「オレンジ!」と力を込めて訂正しました。
続いて赤色のクレヨンを持ってたずねるも、やはり息子は「ピンク!」と即答。紫色でも緑色でも、全て「ピンク!」と元気に答えます。うーん、教えるって難しい……!
息子が「ピンク」と言うたびに、すかさず正しい色を大声で伝えるパパ。結局全ての色がピンクになってしまい、最後はパパも大声で笑ってしまうのでした。
動画には「彼の好きな色はピンクだと思うな」「全部ピンクでかわいい」と、親子のやりとりをほほ笑ましく見守るコメントが寄せられています。
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