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楽しいお出かけだーっと外に出た柴犬、土砂降りの雨を見て…… “無”になってしまった表情に「哀愁を感じる」

外出た瞬間悟ったワン。

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 出掛けた途端、土砂降りでシナシナになった柴犬がX(旧Twitter)に投稿されました。記事執筆時点で投稿は365万件表示され、9万件以上の“いいね”を獲得。哀愁ただようしょんぼりフェースが「めっちゃメランコリー」「遠い目」「哀愁を感じる」と反響を呼んでいます。

 お出掛けの出ばなをくじかれてしまったのは白柴の男の子「ラッテ」くん。人間だって不意の大雨は出掛ける気分が損なわれますが、毛や皮膚が直接ぬれてしまうワンコにとって余計に雨は死活問題です。

座り込む犬 お出掛け楽しみだったのにね

 きっと、おうちにいたときは雨の気配を感じていなかったのでしょう。外に出て、いきなりの土砂降りに出くわす形となったラッテくん。相当お出掛けを楽しみにしていたようで、その場に座り込んでしまっていることからも意気消沈しているのは明らかです。

 それでもなんとか前足で体を支えてはいますが、肩が落ち、伏せに移行してしまうのは時間の問題にも思えます。ギリギリ持ちこたえている感のある傾ぎ具合もgood。

表情のない犬 何も見ていないお顔

 少し閉じ気味になった目も、どこを見ているのか……。完全に表情筋が働いていない様はまさに“無”そのもの。ずぶぬれorお出掛けナシ、を完全に悟ったお顔になってしまっています。この状況ではさすがに「諦めないで!」とはいえません。また晴れたらお出掛けしようね、ラッテくん……!

 残念ながら気持ちの良いお出掛けができなかったラッテくんには「こりゃダメだ感」「絶妙なアングル」「これは切なすぎる」といったコメントが寄せられていました。

 よく寝てよく歩く、もふもふラッテくんの日常は飼い主さんのX(Twitter/@Latte_Shibainu)で公開されています。

画像提供:柴犬ラッテ(@Latte_Shibainu)さん

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