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小学生の女の子が夏休みの最終日に、手つかずの状態からどうにか書き上げた一行日記がInstagramで笑いを呼んでいます。「どうにか間に合わせました」感すごい。
投稿主は、5人の子を持つゆか(Instagram)さん。「夏休みの宿題ならとっくに終わってる」と余裕を見せていた三女が、最終日になって一行日記をほぼ書いていなかったことが発覚したといいます。
それでも一行日記ですから、その日に起こったことを羅列すれば済むわけで、娘さんは初日から「終業式」「ソフトボールの練習」など、シンプルに書き進めていきます。しかし3日目は何を思ったのか「枝豆はなぜ緑か」と、急に哲学的になってしまいました。
かと思えば、4日目は「あっさりしょうゆラーメン280円」と、回転ずし店で食べた物そのままだったり、お盆時期は「墓から墓へ行きました」とミもフタもない言い方をしたり、娘さんの筆は大暴れ。それも力尽きたのか、終盤は「生きてた」「ゲームした」「生きてる」など、最低限の事実しか書かなくなってしまいました。まあ、生きてさえいればなんとでもなるもんね!
そんな彼女が最後に書いた文は、「日記を全部書いた」。お母さんのツッコミからオチまで秀逸な日記は、「素直で破壊力すごい」と好評を博しています。
画像提供:ゆか(Instagram)さん
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