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鳥取県産「二十世紀梨」をつかみ取るクレーンゲーム登場 東京・新橋にあるアンテナショップに設置(1/2 ページ)
台風第7号の雨風に負けなかった梨がクレーンゲームの景品に。
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鳥取県は9月5日から、現在旬を迎えている「二十世紀梨」が景品のクレーンゲーム「梨取県の『梨づかみ』〜ワンコインで鳥取県産二十世紀梨!〜」を、東京・新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」に設置します。
鳥取県の特産品である二十世紀梨。8月21日から全国で販売を開始しており、今年は8月に発生した激しい台風第7号を耐え抜いた二十世紀梨が、1個あたり500円〜700円ほどで販売されています(※アンテナショップでの価格)。
「梨づかみ」クレーンゲームは1回100円。1個獲得できるまで挑戦でき(最大3回まで)、取れなかった場合は1個プレゼントされます。1日30個限定で、なくなり次第終了。なお、ひとりにつき1個限りとなります。期間は9月15日まで。
ちなみに、二十世紀梨は梨の中でも日持ちする品種で、「涼しいところであれば購入後1週間は十分にもちます」とのこと。鳥取二十世紀梨記念館「なしっこ館」参事の吉田亮さんによると、おすすめの食べごろは「緑の皮のなかに黄色のまだら模様が出てきたタイミング」で、二十世紀梨ならではのシャリシャリ感やみずみずしさがベストな状態で味わえるそうです。
アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」では、9月1日から「梨まつり」も開催中。1階のショップではSNSキャンペーンや梨の詰め放題などを、2階「ももてなし家」では梨の試食を実施しています。こちらは9月14日まで。
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