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火炎放射器で暴れるBADコックカワサキ 「アーマード・コア6」人気VTuber・周防パトラが生み出したカスタムACが話題 夢の光学迷彩も実現(1/2 ページ)

良い子は真似しちゃダメだぞ!

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 フロム・ソフトウェアが10年ぶりに発売したシリーズ最新作「アーマード・コア6(AC6)」で、個性的な機体を生み出している人気VTuber・周防パトラ(@Patra_HNST)さんが話題になっています。バズってんじゃないのぉー?

AC6 アーマード・コア6 カスタム 機体
周防パトラさんのBADコックカワサキ(画像はYouTubeより)

 パトラさんは2018年にデビューしたVTuber。当初はVTuber事務所「774.inc」に所属していましたが、2023年5月に円満な契約終了を機に独立して、現在は個人勢として活動しています。巷では「ASMRの女王」という異名で知られ、ASMR界隈において絶大な人気を誇る一方で、「エルデンリング」などのフロム・ソフトウェア作品が大好きすぎるVTuberとしても知られており、過去にはさまざまなタイトルをプレイしてきました。

 満を持して8月25日に発売されたAC6も即プレイ開始。序盤の難敵として話題になった巨大なヘリコプター(通称・ルビコプター)を難なく倒す腕前は、さすがシリーズをやりこんできた猛者。その後も強敵を経験とセンスでクリアしていく様子は見ていて爽快です。

 そんなパトラさんのセンスが最も発揮された場面は、ACに独自のデザインを施すカスタム機能でした。

BADコックカワサキの活躍シーンは開始47分ごろから

 「名探偵コナン」毛利蘭や「仮面ライダー」「スパイダーマン」などを再現したほか、作中に登場する武器「バッドコック」から着想を得て、「星のカービィ」に登場するコックカワサキも再現。BADコックカワサキで暴れまわる様子はX(旧Twitter)でも大きな注目を集めていました。

 また、グリーンの背景を抜くクロマキー合成という技法を応用して、光学迷彩を実現させるなど、多彩な発想でACのカスタムを楽しんでいるようです。

AC6 アーマード・コア6 カスタム 機体
クロマキー合成で光学迷彩を表現(画像はXより)

 パトラさんは「ダークソウル」シリーズや「エルデンリング」など、フロム・ソフトウェアの作品を数多くプレイしており、持ち前のセンスでダークなフロムワールドを楽しんでいる様子を披露しています。「AC6」の配信でも歴代シリーズをクリアしてきた猛者の動きを見せており、数々の難敵たちを翻弄して視聴者を湧かせています。

春山優花里

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