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クルマの助手席に生きた牛。思わず「どうしてそこに載せた!」とツッコミを入れたくなる光景が、海外で注目を集めていました。
話題になっているのは、米ネブラスカ州にある高速道路で目撃された1台のクルマ。セダンタイプのクルマの助手席がある部分に、なぜか巨大な牛が乗せられています。
助手席を取り払って、フレームを切断。牛を乗せるために柵を取り付けて、運搬車のように利用しています。乗せている牛はフェイクではなく、本物の生きた牛。よく暴れずに大人しくしているなぁ……。
こんなわけのわからない光景が注目を集めないわけがなく、目撃者の通報を受けた警察が現場に急行してドライバーを呼び止めました。
警察は交通違反として、運転手に適切な扱いを求めたそうですが、この運搬方法を行ったのは今回が初めてではなかったそうです。
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事故時には時速190キロ以上出ていたそうです。