日本マクドナルドの公式X(Twitter)アカウントが、新たなサイドメニューの登場をにおわせ続けており話題です。あのポテトとナゲットが恐れおののくなんて、一体何者なんだ……。
9月12日、日本マクドナルドは突如として「日本マクドナルドにおけるサイドメニュー勢力図」を公開。ややポテトが強いものの、ポテトとナゲットで勢力を二分しています。サイドサラダやシャカチキも強いものの、やはりこの2つには勝てない。
しかし、それから4時間後、「第三勢力現る・・・」として新たなサイドメニュー勢力図を投稿しました。現在の2強であるポテトやナゲットが押しやられ、謎のシルエットが勢力を大きく伸ばしています。
翌日13日、「奴が来る・・・」として投稿されたポテトとナゲットのLINE風会話では、ナゲットが「やばいやばい」「あいつが来る」とおののいています。ポテトが「あいつってあの王?」「プ・・・」と返すと、ナゲットは「それ以上言うな」と忠告。構わずポテトが「プリ・・・」と続けたところ、ナゲットはトークを退出してしまいました。なんだ、何を見させられてるんだ。
ようやく明かされた新情報をもとに、投稿のリプライ欄では予想が白熱。「プリ」という特徴的な2文字によって「プリン」「プリンパイ」「プリンタツタ」など、「プリン」から離れられない人が続出しています。また、中には「プリプリシュリンプ」という可能性が高そうな意見もありました。
それからもマクドナルドは、「サイドメニュー界激震・・・」として、『ジョジョの奇妙な冒険』風にポテトとナゲットが「奴だ…!」「来る…!」と恐れおののく様子や、新サイドメニューのシルエット画像を投稿。まだ存在は明かされていませんが、シルエット投稿の「今回はなんだか丸いですね」の横に書かれた“エビの絵文字”から、プリプリシュリンプ説が濃厚だと思われます。
果たして、新サイドメニューの“正体”は何なのか? 公式の発表が待たれます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- マクドナルド公式、とうとうフラッペで“前置詞の使い方”を解説し出す イメージで意味を覚えやすい画像に「めっちゃ勉強なるw」
「on」「between 」「among」「above」の違いを解説しています。 - 「昔のマクドナルドは安かった」論争が勃発 意外と知らない“商品価格の歴史”をマクドナルドに聞いてみた
思ったより波があるようです。 - 月見バーガーの秋がやってきた! マック、ケンタッキー、ロッテリア、コメダ珈琲4店舗の月見メニューを食べ比べてみた
月見バーガーって卵挟んだだけかと思ったけど違った… - 「ポテトの香りのアロマディフューザー」「サムライマックのアクスタ」 マクドナルド、ナナメ上発想の“謎グッズ”考案
これは飯テロ。