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大小それぞれの「スイカの皮」を土に埋め、一週間経過してから取り出したらどうなるのか……? そんな実験動画がTikTokで1万3000件を超える高評価を集めるなど人気です。どんな変化があるんだろう……。
TikTokユーザーのつりきっぷ(@KIPP)さんは、有機物を微生物の力で分解する「コンポスト」を用いた実験動画などを投稿しています。今回の動画では、硬いスイカの皮をコンポストで作った微生物たっぷりの土に埋めます。入れるスイカの皮は、大きく切ったものと細かく刻んだものの2種類。なにか変化は起きるのでしょうか。
1週間後、埋めたスイカの皮を掘り出すと、大きい方の皮はペラッペラになっていました。微生物によって、かなり分解されたようです。手で持つとピザのチーズのようにとろけて、すぐに引きちぎれていきます。
これなら小さなスイカの皮は姿かたちもないのでは……と思いきや、なんと分解されずに、ほぼそのままの姿で発見されました。つりきっぷさんは「水分が少なかったからだろうか」と現象を不思議がりながら、再び土に埋め戻していました。コメント欄には「どうして!?」などと、実験結果を不思議がる声も聞かれました。
つりきっぷさんのTikTokチャンネルでは、他にも大根やおにぎり、白菜の分解にチャレンジした実験動画などが投稿されています。
(物書きモトタキ)
動画提供:つりきっぷ(TikTok/Instagram)さん
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なんか怖い。