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「VIVANT」“ラスボス”の娘、最終回にパパ登場で驚き 82歳誕生日も祝福より先に「乃木家にごめんなさいして!!」(1/2 ページ)

祝福よりも先に謝罪を要求される功パパ。

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 俳優の橋爪渓さんが9月17日にX(Twitter)を更新。父親で俳優の橋爪功さんがドラマ「VIVANT」(TBS系)に大役で登場した驚きをつづっています。

 功さんは17日放送の最終回で初登場。乃木憂助の父親であるノゴーン・ベキ(乃木卓)の公安時代の上官で、バルカで乃木一家を見捨てる決断をした内閣官房副長官・上原史郎役を演じており、短い出演時間ながら印象に残る役どころとなっていました。

 渓さんは、「毎週楽しみに見ていたある日、たまたま見た実家のカレンダーに“VIVANT”と書いてあるのを見つけた時は震えました」と功さんが同ドラマに出演することを事前に知っていたとのこと。

 いわば“ラスボス”ポジションで登場した功さんに、渓さんは「ずっとずっと何処に出てくるのさ! と思っていたけど…乃木家にごめんなさいして!!」と驚きつつも、ドラマの内容に則した形でユーモラスにコメント。

 また、同日が橋爪さんの82歳の誕生日という奇跡も重なったことを受け、“お叱りの言葉”の後に「誕生日おめでとう!!」と祝福メッセージを送っていました。

「VIVAINT」最終回に登場した橋爪功
「VIVAINT」最終回に登場した橋爪功さん(画像は橋爪渓Instagramから)
橋爪功の娘・橋爪渓
娘の渓さん(画像は橋爪渓Instagramから)

 渓さんの投稿には、「カレンダーに“VIVANT”って書いてたなんて!」「お嬢様なんですね! 最後の最後に、存在感のある方が登場で、ドキドキが止まりませんでした」「お父さんもVIVANT観てるの? とはならない世界線!」「最終回のほんの一瞬だけ出てきて、存在感を残しすというのは本当に凄いと思います。これからもお父様のご活躍を楽しみにしてます」など反響が寄せられています。

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