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味わい深い琥珀色にうっとり 木とレジンで作ったテーブルが「ずっと眺めてられる」「透き通ってるように見えるスゲ〜」の声(1/2 ページ)

見ているだけでリラックスできそうです。

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 テーブルの角が「琥珀」のようになっているテーブルの写真が、X(旧Twitter)で約6万5000件のいいねを集めるほど話題になっています。

レジンテーブル

 話題になっているのは、木材とレジンを組み合わせたテーブル作りをしている作家・細見圭弥(@Guruten11)さんの投稿。固めたレジンを削って磨いていく様子を切り取った写真で、「磨いたらちゃんと琥珀色でした」と紹介しています。

 自然な木目の風合いと琥珀色のレジンが融合したテーブルの角。まるで宝石の琥珀が木の中から出現したように見えますね。

 細見さんは別の角度やテーブルの別の角から撮影した写真も投稿しています。見える木目や光の当たり方で、同じ作品でもちがった印象になりますね。

 そして、「オレンジ流したつもりがめっちゃ赤」と作品の全体像も投稿。こちらの写真からはレジンの面積がより広く見え、透明な赤い川が流れているようでもあります。

 その下には青いレジンを流し込んだ作品もあり、涼が感じられますね。

 このレジンを使ったテーブルの写真に対して、Xでは「綺麗で吸い込まれる。ずっと眺めてられる」「透き通ってるように見えるスゲ〜」「綺麗、良い木目」「こういうの少年心にグッッッとくる」など、不思議な美しさを称える声が多数寄せられていました。

 なかには「木から琥珀出てきた?!って思ってしまった…」「レジンなのか?宝石の様に綺麗だ」と宝石の琥珀だと思ってしまった人も。

 細見さんは京丹後市を拠点に、木の風合いを生かしたレジンテーブルを制作。XInstagram、ホームページ「GURUTEN XI」で作品を公開しています。

画像提供:細見 圭弥(@Guruten11)さん

(谷町邦子 FacebookTwitter

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