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お湯を注いだ後にカップ麺のふたが開いてしまわないようにするライフハックを警視庁がX(Twitter)に投稿し、話題を呼んでいます。確かにこれならできそう……!
警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)が9月19日に紹介したライフハックは、カップ麺にお湯を注ぐと、少しずつふたが開いてきてしまう現象を防ぐ方法です。箸を置くなどして対策をしている人も多いかもしれませんが、このライフハックは道具や難しいテクニックなどが不要なので、手軽に実践することができます。
方法はふたの端を指で押し、くぼみをつけるだけ。注意点としては、くぼみをつくる際に力んでしまうと指がスープに浸かってしまうこと。適度な力加減でくぼみを作りましょう。
Xではカップ麺のふたが開いてしまう経験をした人が多いようで、「たったこれだけの事で?今度カップ麺食べる時にやってみます」「こんな簡単にフタが開かないようにできるんですね」「色々改良されてきてるけどどうしても開いちゃう時あるから、次からはこれやってみます」といった反響が寄せられています。
警視庁は他にも、ビニール袋を誰でも簡単に結べる技や、重い荷物を運ぶときに腰の負担を軽減するコツなど、日常生活で役立つライフハックを紹介しています。また、テクニックの多くが特別な道具や技術を必要としないので、災害や緊急事態の際にも応用できるものです。もしもの備えとして確認しておくのもよいかもしれませんね。
画像引用:警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)
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