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太陽光のエネルギーでポップコーンは作れるのかーー。そんな実験に挑戦したYouTube動画が注目を集めています。一体どうなるんだろう……。
動画を投稿したのは、実験動画などを投稿しているYouTubeチャンネル「Nate From the Internet」(@NFTI)。今回の動画では、巨大なレンズで太陽光を集めてトウモコロシに当てていきます。果たしてコーンはポップしてくれるのか。
黒い板の上にトウモロコシを置き、レンズを当てると、すぐに着火。オレンジ色のコーンがあっという間に黒く焦げてしまいました。ちなみに、レンズを当てたときの温度は華氏約2000度(摂氏約1093度)に達するそうです。おそろしい……。
気を取り直して、巨大レンズの焦点を少しずらして再挑戦。すると、調整がうまくいったのか、今度はコーンは燃え上がることなく、見事に弾けていました。ちょっと焦げていましたが、問題なく食べられるレベルだったようです。
動画の最後にNateさんが「次は何が見たい?」と問いかけると、コメント欄には「次はステーキを焼いてほしい」「スモアを焼いてみて。いやマシュマロだけでもいいかも」「ロティサリーチキンをお願いします」と、さまざまな食材の太陽光調理を期待する声が寄せられました。確かに気になる……!
動画引用:Nate From the Internet(@NFTI)さん
(物書きモトタキ)
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なんか怖い。