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警視庁が紹介する「新聞紙でごみ袋を作る方法」が簡単そう 湿気を吸収して臭いを消すメリットも(1/2 ページ)

ビニール袋が無いときも使えるアイデア。

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 警視庁警備部災害対策課が、新聞紙でごみ袋を作る方法を紹介。実際に作る動画が公式X(旧Twitter)に投稿され、「おお簡単」「私にも出来そう」などのコメントが寄せられ話題になっています。

警視庁 警備部災害対策課 新聞紙 ごみ袋 簡単 作り方 避難所 新聞紙でごみ袋を作る方法(以下画像は警視庁警備部災害対策課の公式Xより)

 作り方は、まずごみ箱の口部分の外側に、広げた新聞紙をグルグルと巻き付けます。次に、巻き付けた新聞紙の反対側(ごみ箱に接していない方)をまとめて、ギュッと少しねじったら、あとはねじった部分を持ってごみ箱の中へ押し込むだけです。

 動画で見るとより分かりやすく、約20秒と短時間で完成しています。さらに「新聞紙には湿気を吸収し、臭いを消す効果があります」というメリットも。そのため避難生活時だけでなく、日常的に使ってもよさそうです。

警視庁 警備部災害対策課 新聞紙 ごみ袋 簡単 作り方 避難所 ごみ箱に広げた新聞紙を巻き付けて、端をまとめてねじったら
警視庁 警備部災害対策課 新聞紙 ごみ袋 簡単 作り方 避難所 ねじった新聞紙の端を持ったままごみ箱の中へ押し込んだら完成です

 投稿は約1万件の“いいね”を獲得し、コメントでは「素晴らしいアイデア」の声のほか、「介護でもめちゃくちゃ使えます!」「我が家もコレ!です超便利!」「少しの水なら吸ってくれる」とおすすめする声も寄せられています。

 警視庁警備部災害対策課は他にも、「カップ麺のふたが開かないようにする方法」「ビニール袋の簡単な結び方」など、役立ちそうなライフハックを紹介しています。

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