道の駅で見つけた“完璧にわかってる”おにぎり 地元の新米が食べ比べできる商品に「めちゃくちゃうまそう!」「道の駅の醍醐味」(1/2 ページ)
味付けはシンプルな「ごま塩むすび」。
とれたての新米が出回り始める季節に、道の駅が販売しているなんとも贅沢な「おにぎり」がX(Twitter)で話題になっています。
コシヒカリの産地として知られる新潟県魚沼市にある、「道の駅 南魚沼」を訪れたXユーザーのIORI(@3rd_coach_16)さんが購入した、新米のおにぎり。2個入りのパッケージには、「しおざわ産こしひかり(左)」「南魚沼産こしひかり(右)」と書かれたシールが貼られており、地元産の2種の新米が食べ比べできる商品です。
これに対しIORIさんは、「道の駅の売店、何が求められてるか完璧に分かってらっしゃる!」とコメント。シンプルな「具なしごま塩むすび」という、お米本来のおいしさを引き立てる味付けも絶妙で、この投稿には5600件を超える“いいね”が集まりました。
2パックを買い、4つのおにぎりを完食したIORIさんは、そのまま道の駅でお米も購入。自宅で炊いて食べても「やはりめちゃくちゃウマイ」とのことでした。
投稿には、「めちゃくちゃうまそう!」「さぞかし美味しいおにぎりだろうね」「何てハイレベルなおむすび」などおいしさを思い浮かべるコメントや、「だから、道の駅、って好き」「道の駅の醍醐味ですよね」と旬の地元の特産品が食べられる道の駅の良さについての声が寄せられています。
「道の駅 南魚沼」を訪れたことのある人からは、「ここの美味しいですよね〜w」「道の駅南魚沼のオニギリ、マジで旨い。そして具無しこそ正義」「ちなみにおこわも美味しいです」などの経験談も。
また、2種のお米の産地が近いため、「塩沢と南魚沼! 美味いに決まってるけど味違ったりするもんなんでしょうかね??」という人もいて、IORIさんは「南魚沼の方がちょっと甘みが強かった気がします。塩沢のは甘さ控えめでしっかりした感じかな? 比べてる間に食べ尽くしてしまったので…」と回答。味の違いが知りたい人は、実際に食べに行ってみるのがいいかもしれませんね。
画像提供:IORI(@3rd_coach_16)さん
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