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人間が実際に搭乗して操作できるロボット「アーカックス」(関連記事1/2)の国内先行受注販売を、ツバメインダストリが2023年9月に開始しました。販売方式は完全受注生産で、台数は5台限定。参考価格は4億円とアナウンスされています。
「サイエンスフィクションの世界をサイエンスリアリティへ」という理念のもと、2021年8月に設立されたツバメインダストリ。アーカックスは、そんな同社がロマンを追求し作り上げた量産型ロボットとなります。
機体中央にはコックピットを配置しており、人が乗り込んで操作できます。また、高いデザイン性を持ちつつ、機械としての性能も落とさないよう設計しました。
全高は4.5メートル、重量は3.5トン。ビークルモードに切り替えれば、時速10キロで走行できます。
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