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スシロー、画面上におすしが流れるデジタルビジョンを導入 3店舗でトライアル実施(1/2 ページ)

楽しそう。

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 スシローが、「デジタル スシロー ビジョン」、通称「デジロー」を一部店舗に導入すると発表しました。

デジロー設置イメージ スシローが「デジロー」導入
デジローに寿司が流れてくるところ 画面をおすしが流れてくるぞー

 「デジロー」では、各テーブル席に設置された大型のデジタルビジョン上におすしが流れます。メニューの検索・注文だけでなく、ゲーム、クイズといった食事を盛り上げる機能も兼ね備えています。

 新しいネタとの出会いが生まれる「すしナビ」や、ハッシュタグでテーマ別に商品を絞り込むなど、今までのタッチパネルにはなかった機能を搭載。豆知識やクイズが流れるほか、注文額に応じてゲームがスタートする「だっこずしスロット」などのエンタメ要素も搭載しています。

スシロー「だっこずしスロット」 注文額に応じてゲームがスタートする「だっこずしスロット」

 9月21日から「スシロー江坂店(大阪府)」、9月28日から「スシロー新宿西口店(東京都)」、10月には「スシロー天白焼山店(愛知県)」に導入されます。

 また、現在都市部を中心に展開している、注文した商品が自分専用のレーンで届く“Auto Waiter(オートウェイター)”のみの店舗についても、10月より徐々に約80店舗まで拡大します。今後は「デジロー」を導入した3店舗での評判を参考にしつつ、Auto Waiterの上に設置することも検討しています。

高橋ホイコ

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