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「呪術廻戦」カフェに「獄門疆ティラミス」登場 衝撃的なビジュアルに「五条悟メニューだけ最悪すぎる」と笑い(1/2 ページ)

ティラミスを名乗る以上はティラミスの味なのだろうけれども。

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 「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期放送を記念したテーマカフェ、「呪術廻戦カフェ2023」が10月19日以降に東京・大阪・愛知で開催決定。主要キャラクターをイメージしたメニューが発表されるなか、「獄門疆(ごくもんきょう)ティラミス」がひときわ異彩を放っています。五条悟のだけガチすぎる……。

ALT 封印されて獄門疆の中にいる五条をイメージしたティラミス(1650円)

 獄門疆は、眼球がサイコロの“目”のように配されたキューブ状の特級呪物。対象を閉じ込めて封印する、強大な力を備えています。

 作中では五条悟を封印したこの呪物を、コラボメニューはビジュアルまで忠実に再現。「マスカルポーネクリームやココアビスケット、ブルーベリーなどを使ったティラミス」との説明から味の想像はつきそうですが、まがまがしい絵面にジャマされて、予測を裏切るような味がするかもしれません。

 なお、ほかのメニューはというと、「宿儺の指」をイメージした「フィンガードック」や、釘崎野薔薇の藁人形をかたどった「BARASUSHI」など、モチーフこそ恐ろしげなものの、料理としてはおいしそうにアレンジされています。X(Twitter)では、「五条悟だけ獄門疆ティラミスなの最悪すぎて笑ってるwww」と、ほかのキャラとのギャップが話題を呼んでいます。

ALT ウインナーを宿儺の指に見立てた「フィンガードック」(1760円)
ALT 「ジンジャーソースチキンチャーハン」(1760円)。伏黒恵の影をイメージした黒いチャーハンとグリルチキン
ALT 甘酢生姜ご飯を藁人形の形にまとめた、釘崎野薔薇の「BARASUSHI」(1760円)
ALT 七海建人の「キャラメリゼバナナワッフル」(1650円)
ALT 夏油傑の袈裟をイメージした「呪霊玉パフェ」(1650円)
ALT 虎杖悠仁の「オレンジソーダ」(880円)
ALT 釘崎野薔薇の「アップル&ジンジャー」(左、990円)と、七海建人の「コンデンスミルクティー」(右、880円)
ALT 五条悟の「ブルーレモネード」(左、880円)と、夏油傑の「マンゴーエード」(右、880円)
ALT オリジナルマグで提供されるホットコーヒーとホットティー(各770円)。マグは物販コーナーでも買えます(1980円)

 呪術廻戦カフェ2023は、BOX cafe&space GEMSの渋谷店で10月19日、SHIBUYA109渋谷店では11月16日から開催。10月26日からは、大阪のHEP FIVE店と愛知の名古屋ラシック2号店でも始まります。開催期間や会場の詳細は、公式サイトをで確認できます。

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