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“穴に投げ入れる選手権”が静かな激戦 「コーンホール」の絶妙なコントロールが癖になる(1/2 ページ)

テクニックがすごい。

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 ビーンバッグ(片手に収まるお手玉状の袋)を穴に向かって投げる競技、「コーンホール」の試合の様子を映した動画がTikTokに投稿され、約140万件の“いいね”を集めています。見事すぎるコントロールテクニックで思わず見入ってしまう……!

スポーツ コーンホール プロフェッショナル 8メートル以上離れた穴にビーンバッグを投げ入れる競技(以下画像はTikTok「@Jullian Claxton」より)

 動画はACL(アメリカン・コーンホールリーグ)プレイヤーのJullian Claxton(@jullian_claxton)さんが投稿したもの。ビーンバッグをゴールに向かって交互に投げ入れる2人を映したものです。

 2人は黙々と、そして軽やかに投げ、次々にシュートを決めていきます。とても静かな試合ですが、一発でゴールを決めたり、外したクッションを巻き込んで穴に落としたりと、高度なテクニックの応酬が感じられます。

スポーツ コーンホール プロフェッショナル 外れたクッションを巻き込んでゴールへイン!

 「コーンホール」はプラスチック製の粒が入ったビーンバッグを27フィート(約8.2メートル)離れたゴールに投げ入れるスポーツ。アメリカでは認定団体のACLが、年間2万5千以上のトーナメントを主催しており、10万人以上のアクティブなプレイヤーがいるとされています。

 コメント欄には「2人ともコントロール良過ぎ」「どっちもうますぎ」など、驚愕する感想が寄せられています。特にノーバウンドでゴールを決めるテクニックや、投げたあとのビーンバッグの動きなどが絶妙で、「うますぎる!」との驚きの反応が寄せられていました。

 Jullian Claxtonさんは他の動画でもすばらしいテクニックを披露している他、ACL公式YouTubeチャンネルでもトップクラスの選手達のプレイを見ることができます。

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