木の枝にとまるアオバト、頭上にトビが飛んできた瞬間……！ まさかの変身に「これはびっくり」「逆立ち擬態ｗ!!」の声（1/2 ページ）

トビが来たらこうなったそうです。

[神奈川はな，ねとらぼ]

　木の枝に擬態したように見えるアオバトの姿が、X（Twitter）で紹介されています。投稿は記事執筆時点で32万件表示を突破、7000件を超える“いいね”が寄せられています。

　注目を集めているのは木の枝で休憩しているアオバト。頭から胸にかけて明るい黄緑色をしており、尻尾は白と茶色のまだら模様になっています。

　投稿した「眼遊 GANYU」（@ganyujapan）さんによると、頭上にトビが飛んでくるとアオバトは尾を上に向け、木に擬態したように見えたのだとか。

アオバトが木に擬態!?

普段の姿

トビが来たとき

　トビが去るとアオバトは元の体勢に戻ったとのこと。「木に擬態している」というのは眼遊 GANYUさんの仮説ですが、「なるほど」と納得してしまうような姿に「こりゃ見つけられないですね」「私は枝ですから、みたいな」といったコメントが寄せられています。

　眼遊 GANYUさんは以前、自動ドアのセンサーを使いこなすツバメを紹介し話題に（関連記事）。別の日の投稿でも、興味深い生き物の姿を見ることができます。