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幼稚園の運動会で行われた「マツケンサンバ玉入れ」が天才の発想 玉入れとマツケンサンバの悪魔合体で楽しそう(1/2 ページ)

踊り明かそう。

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 信じられないような出来事を、イラストとともにご紹介する企画「そんなことある?」。今回はHubSpot Tech Ninjaさんが子どもの運動会で遭遇した、「マツケンサンバ玉入れ」というエンタメの極みのような競技が話題です。

そんなことある? オレ!(イラスト:かるーめ

「エンタメの鬼才が考えたとしか思えない内容」

子の運動会に行ったら「マツケンサンバ玉入れ」なる悪魔合体系の競技があって、幼稚園の先生が中央で玉入れのカゴを背負ってひたすらマツケンサンバを踊り、園児は動くカゴを狙って玉を入れつつ、サビで玉入れを中断して園児もサンバを踊るというエンタメの鬼才が考えたとしか思えない内容で非常に良かった

(HubSpot Tech Ninjaさんのツイートより)

 今回のツイート主は、書籍『CSS設計完全ガイド』を執筆しているHubSpot Tech Ninja(@assialiholic)さん。あるとき子どもの運動会を見に幼稚園に行ったところ、そこには奇妙な光景が。あの有名曲「マツケンサンバ」が鳴り響くなか、子どもたちが動くカゴを狙って玉入れをしつつもサビで中断し、みんなでサンバを踊る「マツケンサンバ玉入れ」が行われていたのです。インパクトの強い風景に、大きな注目が集まりました。

 返信欄には「やばい、見てみたい」「こういう発想ができる人間になりたい」といった称賛の声が寄せられています。

 今回のツイートに関し、「エンタメの鬼才が考えたとしか思えない内容」とも語るHubSpot Tech Ninjaさん。リリースから20年近くたってもネットやクラブなどでいまだに根強く愛されるこの曲ですが、ここに来て新たな使われ方が見られそうです。

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