「新世紀エヴァンゲリオン」の“ロンギヌスの槍”が出現!? 全長7メートル超えでインパクト抜群(1/2 ページ)
宇部市とエヴァンゲリオンの魅力が体感できる企画の第3弾。
山口県宇部市は10月6日から、同市出身の庵野秀明監督による人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズにちなんだ企画「まちじゅうエヴァンゲリオン」の第3弾を実施。開催記念として、全長7メートル超の「ロンギヌスの槍」を同市内に展示開始しました。
設置場所は、宇部市「ときわ公園」内のUBEビエンナーレ彫刻の丘。高度な鋳造技術を持つ宇部スチールが企画・鋳造を手がけ、エヴァンゲリオンの作中で重要な役割を持つ「ロンギヌスの槍」を全長7メートル超のサイズで再現・製造し、宇部市に寄贈しました。
メイキングは宇部スチールの公式YouTubeチャンネルにて公開中で、ロンギヌスの槍の特徴的な二重螺旋構造のモデリングから、模型製作、溶解鋳込み作業など、設置までの工程を視聴できます。
同市内の観光スポット10カ所では、人気キャラクター「葛城ミサト」(CV:三石琴乃さん)のオリジナル限定ボイスを聞ける「ミサトのまちじゅうボイスAR」が出現するなど、さまざまな企画を実施中。エヴァンゲリオンに関連したメニューなどを楽しめる「まちじゅうエヴァグルメフェア第3弾」や、宇部市の地元企業などによるコラボ商品も登場しています。
また同日から期間限定で、「エヴァンゲリオン」デザインのJR・バス乗車券を販売中。価格は1100円で、利用可能な範囲は宇部市内のJR宇部線(宇部駅〜岐波駅間)と、宇部市営バス(乗降とも市内のバス停)となっています。
さらに「まちじゅうエヴァンゲリオン第3弾」に開催に合わせて、山口宇部空港内をエヴァンゲリオンがジャック。2階出発ロビーにエヴァンゲリオン初号機の立像が設置されているほか、限定グッズなどを販売する期間限定のポップアップショップも登場しています。
開催期間は2024年1月8日までで、それぞれの詳しい情報は公式サイトにて確認できます。
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