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動きが遅く元気がない子犬を慌てて病院へ連れて行ったら…… 飼い主ズッコケの診断名に笑い「気を引くことに長けた犬でした」(2/2 ページ)

「ペットロスとの寄り添い方」第18回は犬・塁くんです。

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飼い主さんの気を引くことに長けていた塁くん

見上げるパピヨン 元気がなく病院へ連れて行ったら……
猫とパピヨン 「単に覇気のない犬です」と言われたのだとか
散歩するパピヨン 飼い主さんの気を引くことに長けていたそうです
眠るパピヨン 「天寿を全うしてくれた」
笑顔のパピヨン 「悲しみよりも感謝の気持ちでいっぱいです」

 「ペットロス」「ペットロス症候群」になった場合、その苦しみを閉じ込めたり自身を責めたりせず、家族や仲間と共有する生活に支障を来す場合は専門家のカウンセリングを受けるなど、焦らずに“死”を受け入れていくことが大切だといわれています。

 また現在動物と暮らしている人は、「いつかは別れがくる」と理解し後悔のないよう接すること、同じ動物と暮らしている友人や仲間を見つけ、喜びや悲しみを分かち合うことが、いつかくるそのときと向き合う心身の準備へとつながるかもしれません。動物と暮らす喜びをかみしめながら、心のよりどころとなる思い出や関係を作っていきたいですね。

 ねとらぼ生物部では、引き続き「ペットロスとの寄り添い方」をテーマにアンケートを実施しています。犬猫、小動物、爬虫類など、動物のジャンルは問いません。愛する動物との思い出や別れ、当時の心境や救われた出来事など、【こちら】までお寄せください。アンケート内容とお写真は部内で審査の上、記事で紹介する可能性があります。

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