台本・せりふ一切なしの“笑いの実験場” Prime Videoで11月から独占配信(1/2 ページ)
“ネタがスベると災いが起こる”ふしぎな世界に突如転生させられた芸人たちが、台本やせりふを一切持たず、壮大なドラマとムチャぶりにアドリブで挑む。
芸人たちが極限のムチャぶりにアドリブで挑むAmazon Original新番組『ここは笑いのふしぎ堂書店』が、11月22日からPrime Videoで世界独占配信。特別映像&コメントが解禁されました。
『ここは笑いのふしぎ堂書店』は、“ネタがスベると災いが起こる”ふしぎな世界に突如転生させられた芸人たちが、台本やせりふを一切持たず、壮大なドラマとムチャぶりにアドリブで挑むという、お笑いとドラマを融合させた内容。
登場人物やせりふ部分が不自然に空白となっている本に名前を書き込むと、その人物がストーリーに転生され、読み進めるとせりふの文字が浮かび上がり物語が進行するという設定で、物語の進行役にはお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんと元「乃木坂46」の高山一実さん。各話のストーリーの原案を、リリー・フランキーさん、東村アキコさん、石田衣良さん、今村翔吾さん、樹林伸さんが手掛けます。
本編を見届けた内村さんは、「お笑い芸人さんが映画並みのロケセットが立てられたドラマの世界に入り込んで、アドリブで笑いを取っていくというまるで“壮大な笑いの実験場”だなと感じました」と同作のコンセプトに驚嘆。さらに、「お笑いって正解がなく、いろんなジャンルがあると思うんですけど、とにかく汗かいて、身一つで体張ってやっている人たちの生きざま。切羽詰まった状況での芸人たちの意地と誇りをかけた戦いが、どんなクライマックスを迎えるのか。皆さんも見届けてもらえたら」とコメントを寄せました。
また、高山さんも「芸人さんたちが本当にかっこいいなと。その場で絆を芽生えさせて一緒に笑いを作る場面は、とてつもなく面白いのに感動した自分がいました。皆さんにもぜひ、その気持ちを体感してほしいなと思います」と作品の見どころをアピールしています。
同作は、本編6話が11月22日から一挙配信。Amazonは2023年、『Comedy Island』と冠した番組をインドネシア、タイ、フィリピンなど東南アジアで展開。『ここは笑いのふしぎ堂書店』はそれらの番組フォーマットを日本向けにローカライズしたものといえます。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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