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「ライチョウの脚はすばらしいよね」に共感の180万件表示 予想外のモフモフあんよに「このズボン感がいい」「好き好き好き」

魔性のフォルム。

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 長くてモッフモフなライチョウの足に着目した写真がX(旧Twitter)に投稿されました。記事執筆時点でポストは183万件以上表示され、4万以上の“いいね”を獲得。歩くライチョウからしか接種できないふわふわエネルギーの供給に「助かります」「こういう靴下がほしい」「このズボン感がいい」といった声が寄せられています。

 画像を投稿したのは、動物園や水族館に住むいきものを猫成分多めで載せている空白寺(@vanity_temple)さん。以前にも癒やし成分満載の赤ちゃんホワイトタイガーを撮影し、話題となりました(関連記事)。

 今回ピックアップされたのは、まんまるモフモフなライチョウです。本文では「ライチョウの脚はすばらしいよね」とだけ語られていて、他に解説はありません。見れば分かる、ということでしょう。

歩くライチョウ そっと包み込みたい
歩くライチョウ横から 見たことのないフォルム
歩くライチョウ横からの撮影 思ったよりも長い……!

 まず目に入るのは、ふっくらと丸みを帯びた壺のようなフォルムのボディー。そして、それを支える立派な両脚……!

 ライチョウの脚は、よく見る小鳥やダチョウ、ペンギンといった飛ばない鳥とは別モノに見えます。しかもモフモフ。ちょっと生えているという程度ではなく、爪の先のほうまでしっかりと毛に覆われています。

 あまり飛ぶことのないライチョウは、歩き方もとってもユニーク。鳥といえばチョコチョコ、ヨチヨチなイメージが先行しますが……、足を高く上げ、もう片方の足でしっかり体を支えながら歩く姿は、さながらイギリス近衛兵の行進のよう。大きな足音すら聞こえてきそうです。

 単に「鳥の脚」とひとくくりにしてしまうにはもったいないほどの力強さと、かわいらしいお顔とのギャップも良き……! 手で包み込みたくなるようなフォルムといい、いろいろな意味でライチョウから目が離せそうもありません。

 空白寺さんのX(@vanity_temple)では、ライチョウの他にもさまざまなレンズをいかした動物たちの写真が公開されています。また、赤ちゃんサーバルキャットを毎日撮影した写真集『まいにちサーバル』も販売中です。

画像提供:空白寺(@vanity_temple)さん

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