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ひとり遊びをしていた猫、漫画のような悲劇にみまわれ…… “ぐるぐる巻き”で助けを求める視線がいじらしい

どんな遊びをしていたのかな?

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 ひとりで遊んでいたらヒモに絡まっちゃったニャンコがX(旧Twitter)に投稿されました。記事執筆時点でポストは45万8000件以上表示され、1万4000件のいいねを獲得。「途方に暮れていてかわいい」「漫画みたいにぐるぐる巻き」「激しく遊んでいた姿が想像つきます」と話題になっています。

 長いヒモがついたねこじゃらしでひとり遊びをしていたのは、マンチカンの「どんぐり」くん。ぬいぐるみやボールであれば猫がひとりで遊ぶ姿を想像できますが、本来操り手が必要なヒモ付きねこじゃらしで、いったいどんな遊びをしていたのでしょうか……?

ヒモが絡まった猫 絡まっちゃった

 取りあえず、思う存分エキサイトしたことだけは確実でしょう。誰かが持っていれば絡むはずのない長いヒモが、ぐるりと胴体を一周しちゃっています。よっぽど激しく遊んだんだなぁ……。

見つめる猫 何かを求める目

 本ニャンもやらかした自覚があるのか、諦めきっているのか、どんぐりくんのお顔は完全に“無”そのもの。ヘタに暴れたりせず、じっと飼い主さんを見つめて助けを待っています。

持ち手を見る猫 (これさえなければ……)
ひもが巻かれた猫 やっぱり取れないよ〜!

 どんぐりくんは諸悪の根源(?)である持ち手を見ながら、飼い主さんへ「これ取って」の意思も伝えてくれました。これだけ賢いと、いつもねこじゃらしを振ってくれる飼い主さんのために、逆にヒモを振ってあげようと練習していたのかも……なんて想像をしてしまいますね!

 ともあれ、ねこじゃらしは誰かに動かしてもらってこそ、最大限楽しさを引き出せるというもの。今度は飼い主さんと一緒に遊ぼうね、どんぐりくん!

 おもちゃで遊ぶのが大好きなふわふわどんぐりくんの日常は、飼い主さんのX(@nuts_mom_)のほか、どんぐりくんのアカウント(@donguri_manchi)でも公開されています。また、どんぐりくんのフォトエッセイ『パヤ毛のどんぐり』も販売中です。

画像提供:donguri mamma(@nuts_mom_)さん

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