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「北斗の拳 40周年大原画展」で販売されている、オリジナルのスマホスタンドが秀逸です。スマホを載せると、シュウが巨石を背負わされる名場面に……!
シュウは南斗六聖拳の1人で、南斗白鷺拳(はくろけん)の伝承者。聖帝を称し覇道を進む南斗鳳凰拳のサウザーに抵抗するも、保護している子どもたちを人質にとられ敗北。建設が進められていた陵墓「聖帝十字陵」のラストピースとなる聖碑を運ばせられ、頂上で非業の最期を遂げました。
話題のスマホスタンドはこの痛ましいシーンを、サウザーがシュウをあおるコマを織り込むなどして再現。スマホを載せると、シュウが巨石を背負うような格好になり、悲劇の1コマが完成します。申し訳なさすぎて使いにくいよ!
このモチーフのチョイスが絶妙なグッズは、X(Twitter)ユーザーの4択ロース(@4takurose)さんが紹介したところ、「天才の発想」「シュウで遊ぶなw」「やってることが『イチゴ味』」と話題を呼びました。このスマホスタンドが買える原画展は、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで、11月19日まで開催。2024年以降も、名古屋や神戸、福岡などを巡回する予定です。
北斗の拳 40周年大原画展 〜愛をとりもどせ!!〜 開催概要
・会期:2023年10月7日〜11月19日
・入場時間:10時〜21時(最終入場20時)
・チケット代(当日):大人(中学生以上)平日2600円、土日祝2900円 小人(小学生)全日1100円
画像提供:4択ロース(@4takurose)さん
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