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ゼンリン「犬に見える自治体選手権」を開催 → 想像以上に“犬すぎる”自治体が続々集結(1/2 ページ)

おもしろい!

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 形がワンコに似ている自治体といえば……? 地図会社のゼンリンが「犬に見える自治体選手権」のレジェンドとして「東京都日野市」をX(Twitter)で紹介し、約1万2000件の“いいね”を集める反響を呼んでいます。

 ゼンリンは、11月1日の「犬の日」に「犬に見える自治体選手権」の開催を宣言。レジェンドとして投稿された「東京都日野市」の境界線を見ると、想像以上に“犬の横顔”でびっくりします。凛々(りり)しい雰囲気でかつ、首元のもふもふ感がかわいい!

犬に見える 自治体 選手権 犬の日 東京都日野市 左を向いた犬の横顔に見える「東京都日野市」の地図画像(画像出典:ゼンリン公式X

 Xでは「ホントだ!」「知らなかった」「もう犬にしか見えなくなった」と驚く声が寄せられ、また「国道のマークがいい味出してる」「鼻に国道マークがあるのもポイント高い」と、逆三角形の国道番号標識がちょうど犬の鼻の位置に表示されていることで、よりそれっぽく見えるといった声も上がっています。

 他にもリプライ欄では、形がワンコに似ている自治体として、愛媛県、鳥取県、茨城県から、山梨県上野原市にあるニュータウン「コモアしおつ」を挙げる声などが寄せられ、それぞれいろんな見方があることがわかります。どれも言われてみるとワンコっぽい!

 ちなみに、千葉県マスコットキャラクター「チーバくん」についてゼンリンは、「チーバくん実はイッヌではありません。『不思議ないきもの』です!」と千葉県の公式サイトのリンクとともに投稿。こちらにも「犬じゃなかったのか」「知りませんでした」など驚く声が寄せられています。

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