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素潜りでイソマグロを突いたら海に引きずり込まれ…… 水深25メートルの激闘が100万再生「怖い」「磯のダンプカー」

どうなるの……。

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 素潜り漁師さんがイソマグロを狙ったときの様子が、YouTubeで紹介されています。動画は記事執筆時点で106万再生を突破、3000件を超える“高評価”が寄せられています。

海中でマグロを突くと激しく後悔します

 話題となっているのは、投稿者さんが素潜りをしていたときの様子。足元にイソマグロの群れを発見し、フロートはないものの、狙ってみることにしたそうです。

イソマグロの群れ
足元にイソマグロの群れがいたので
もりを突く
狙ってみることに

 銛(もり)をつくとイソマグロは激しく抵抗。スピードとパワーに逆らえず、どんどん引っ張られてしまいます。投稿者さんの周囲には、先ほど突いたというアジアコショウダイの姿も。こちらも、もみくちゃになっています。

イソマグロが抵抗
マグロが抵抗して引っ張られます
もみくちゃの状態
先ほど突いたアジアコショウダイがもみくちゃに

 あまりのパワーでコントロールできず、手放して後を追いかけることにした投稿者さん。絡んでいるラインを水深25メートルの場所で外す作業はなかなかの苦行です。

水深25メートル
絡んでいるラインを外す作業がつらい

 しばらくもみ合っているとイソマグロはだいぶ弱ってきた様子。そしてようやく無事にキャッチできました。捕まえたイソマグロはメタリックっぽい体が魅力的です。初めてのイソマグロを手にした投稿者さんは「どうなるかと思ったけど、なんとか獲れてよかった」「今度は絶対にフロート付けて行こう」と振り返っています。

弱ったイソマグロ
もう弱ってる あと一息
無事にキャッチ
無事キャッチ
美しいイソマグロ
美しい
ゲットしたイソマグロ
初めてのイソマグロでした
水中でイソマグロと戦ってきた

 この光景を紹介してくれたのは、YouTubeチャンネル「北陸のフリーダム漁師」さん。コメント欄には「魚の形をしたスクリューかな」「魚突いたらサメ来そうで怖い」「ご無事でなによりです」といった声が寄せられています。

 なお投稿者さんはプロの素潜り漁師さんで、条例に従い許可のある海域で魚突きをしています。装備をしっかりそろえ、特殊な訓練を受けた上で行っているそうです(装備品はAUKZEALで紹介しています)。

 釣りや素潜りの様子は、Instagram(@freedom_fisher)やX(Twitter)(@freedom_fisher)、TikTok(@freedom_fisher)でも公開中。別の日のYouTube投稿では、イルカと出会ったときの映像などを見ることができます。

泳いでたら衝撃映像
船に引っかかった魚が衝撃だった
魚「あの時助けて頂いた者です!!」

画像提供:YouTubeチャンネル「北陸のフリーダム漁師

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