燃えるバスケットボールをシュート!? 迫力満点の写真かと思いきや…… 意外なチームワークに「すばらしい」「とても良いアイデア」(1/2 ページ)
撮影の裏側にこんな苦労があったとは!
炎をまとったバスケットボールをシュートする姿を切り取った写真の舞台裏を明かす動画が、YouTubeで約5万5000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。
話題になっている動画は、YouTubeチャンネル「Jordi Koalitic(@jordikoalitic)」が投稿したYouTube Shorts。激しく燃えるボールをシュートする写真の撮影風景を公開しています。
撮影は、カメラマンのほかに、シュート役のモデル、そして燃えるボールを投げる人の3人で行われました。ゴールネットの近くでカメラを構えるカメラマンが、シュートをするポーズで止まったモデルを狙いつつ待機。ゴールの下から燃えるボールが投げられ、ちょうど良いところにきたらシャッターを切る。これを何度も繰り返して、ベストショットを狙い続けました。
たった1枚の写真のために、何度も挑戦が繰り返されていることがわかります。燃えるボールを投げる作業は、耐火グローブをしているとはいえ大変。撮影チームの熱量が伝わってくるようです。
YouTubeのコメント欄には、炎で遊ぶこととバスケで遊ぶ“Play”にかけて「文字通り“火遊び”ですね」といった感想や、「信じられないほど素晴らしい」と、あえてCGに頼らずにリアルを追求する努力に感動した人からの声が寄せられました。
「Jordi Koalitic」ではこの他にも、かっこいい写真を撮影するためのテクニックやアイデアがよくわかる撮影風景が公開されていて、写真に対する情熱を感じることができます。
画像はYouTubeチャンネル「Jordi Koalitic(@jordikoalitic)」より引用
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