ニュース
「ゴジラ-1.0」の“赤ちゃんが泣いても大丈夫な上映会”実施でファンざわつく 「ちょっと待て」「阿鼻叫喚どころじゃない」(1/2 ページ)
照明が明るめで音量も小さいので大丈夫な可能性も……?
advertisement
子育て中の保護者向けの上映会「抱っこdeシネマ」の上映予告が、映画ファンやX(Twitter)民をざわつかせています。11月12日に実施される作品は「ゴジラ-1.0」。赤ちゃんが泣いても大丈夫とはいえ、トラウマゴジラ化しないか心配になるやつ。
「抱っこdeシネマ」では、子どもが怖がらないように、普段より明るい照明や小さくした音量で映画を上映。また上映中に赤ちゃんが泣き出しても、まわりが保護者ばかりなので、やさしくあやしながら映画を楽しめるようになっています。
ユナイテッド・シネマは公式Xで「赤ちゃんが泣いたり、小さなお子様がおしゃべりしても大丈夫な上映会」として各作品の上映スケジュールを投稿していますが、「ゴジラ-1.0」のポストには、「ちょっと待てwww」「阿鼻叫喚どころじゃなくて草」「なかなかにエキサイティング上映」「ハム太郎との同時上映は無いですよ」とツッコミが殺到。
中には、視聴済みのユーザーから「実際小学生の子どもでも序盤でギブして退場してる親子何組かいたぞ…?」といった声も。とはいえ、小さいお子さんを持つ保護者にとっては、「ゴジラ-1.0」を劇場で楽しむ絶好のチャンスですね。
ちなみに11月19日には「マーベルズ」、11月30日には「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛を込めて〜」が抱っこdeシネマにて上映予定です(※上映作品は劇場によって公開日が異なる場合があります)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ゴジラトラックを真後ろから見た光景が恐ろしい…… 新作映画の宣伝カーに遭遇した人の投稿に「めちゃくちゃ怖い」「羨ましい!」
これはビビる。 - 「ゴジラ-1.0」レビュー 見過ごせない“マイナスポイント”と、今この怪獣映画を見るべき理由
神木隆之介の絶望からの殺意に満ちた目は必見。 - 神木くん助けてー! 浜辺美波、ゴジラ新作の“特別な靴”紹介もツッコミ殺到「全然分からない」「笑ってしまう」
「写真撮るのが不慣れすぎてこうなっています」 - 「AIが描いたチープな怪獣」に注目 心のないAIならではの“やっつけ感”が味わい深い
大昔の絵本や玩具にあった、出自不詳の怪獣に通ずるものが。