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「オカメインコにたかられながら掃除する飼育員」が鳥愛にあふれている 「幸せすぎる」「私もたかられたい」と羨望の声(1/2 ページ)

愛されているのが分かります。

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 11月15日の「いいインコの日」に、足立区生物園(東京都足立区)のX(Twitter)で公開された動画が話題です。投稿は記事執筆時点で70万件表示、1万5000件以上のいいねを獲得しています。

オカメインコの展示室を掃除している飼育員さんが……

 動画に映っているのは、世界最小のオウム、オカメインコの展示室を丁寧に掃除している1人の飼育員さん。いつもの平和な風景かと思いきや……。飼育員さんの背中と頭にご注目ください。4羽のオカメインコたちが、所狭しと飼育員さんの頭や背中を陣取っているではありませんか。投稿文にある通り、まさに「オカメインコにたかられながら掃除する飼育員」です……! 

オカメインコ
掃除する飼育員さんにたかるオカメインコたち
オカメインコ
頭と肩から離れません

 さらによく見ると、動画冒頭から頭の上にいたオカメインコに向かって、背中付近にいたオカメインコがポジション争いらしき行動を起こしているのも分かります。なんて愛されている飼育員さんなのでしょうか。きっと普段から愛情を持ってオカメインコたちに接しているのが伝わっているのでしょうね。

頭に乗るオカメインコ
ポジション争いも発生?
オカメインコと飼育員さん
愛されているのが分かります

「うらやましい」羨望の声が続々と寄せられています

 動画には、「オカメ好きからみるとハーレムです」「幸せすぎる」「愛されてますね」「私もたかられたいです」「いつも綺麗にしてくれてありがとうございます。オカメちゃんおんぶで羨ましいです」などの羨望の声が続々と寄せられました。

 1993年10月に開園した足立区生物園は、2023年10月に30周年を迎えました。園内には、昆虫、魚類、両生類、は虫類、鳥類、哺乳類など約500種の生き物たちが飼育されています。“「ふれあい」を通じて愛情を育み「いのち」の尊さを知ってもらう場”として、さまざまな特設展示やイベント、体験プログラムが開催されています。

 足立区生物園の情報は、公式Webサイトの他、X(Twitter)(@seibutuen_info)、Instagram(@seibutuen)、YouTubeチャンネル「【公式】足立区生物園チャンネル」でもチェックすることができます。

足立区生物園 施設概要

開園時間 

9時30分〜17時(2月〜10月) 

9時30分〜16時30分(11月〜1月)

※閉園時間の30分前まで入場可

※足立区が定める夏休み期間中は、17時半まで開園

※ふれあいコーナーとオーストラリアドームは、15時半に閉門

休園日

月曜日※休日及び都民の日(10月1日)は開園し、翌平日に休園

年末年始(12月29日〜1月1日)

※足立区立小学校の春季休業、夏季休業及び冬期休業の期間中は、年末年始を除き、月曜日も開園

入園料

一日券(カッコ内は団体料金)

大人(高校生以上) 300円(200円)

小人(小中学生) 150円(100円)

※未就学児と70歳以上は無料。70歳以上の人は年齢が分かるものを提示

※身体障害者手帳、東京都愛の手帳(療育手帳)、精神障害者保健福祉手帳の提示で本人と介助者(1人)は無料


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