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サボるほどアイコンが“激怒”する語学アプリが話題 いろんなパターン集まるも公式「いいから早く構ってください」(1/2 ページ)

アイコンの変化が見たくてサボってしまう弊害もあったりして。

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 語学学習アプリ「Duolingo」が、凝ったウィジェットの仕様で注目を集めています。学習をサボっていると、マスコットキャラクターの「Duo」が怒り出してせっついてくる……!

公式「いいから早く構ってください」

 話題のきっかけは、大学教員のkobu(@dustjacketdiva)さん。1日のノルマをクリアしないでいると、ウィジェットのDuoが徐々に変化する仕様に気付き、試しに夜遅くまで放置していました。

Duolingo 遅い時間までアプリを触らないでいると怒るDuo。腕を組んで無言の圧力
Duolingo かと思えば倒れ伏して懇願
Duolingo 画面から飛び出す勢いで威圧
Duolingo とうとう顔を真っ赤にして怒ってきた……!

 すると、Duoは腕組みをして威圧したり、倒れ伏して懇願したり、あの手この手で学習を促してきます。そして目を真っ赤にして激怒し、23時を過ぎたころには無表情になり、背景の炎だけで静かに怒りを伝えてきました。尻をたたく手段の引き出しが多い……!

 これが最終通告だと悟り、kobuさんはようやくノルマを果たしました。投稿は多くのDuolingoユーザーから共感を集め、「何日も放置していたらアイコンが溶けた」「Duoが白骨になってしまった」など、ウィジェットのさまざまなパターンが報告されています。……そういうのもあるのか。

 なお、「Duolingo」の日本公式アカウントは「いいから早く構ってください」とkobuさんにコメントを寄せています。

画像提供:kobu(@dustjacketdiva)さん

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