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12月1日の夜に北海道で「低緯度オーロラ」が発生し(関連記事)、SNSに目撃情報が多く投稿されました。赤く染まる夜空が幻想的すぎる。
肉眼で低緯度オーロラの明るさが分かるのは“約20年ぶり”
X(Twitter)ユーザーのTomohiro M. NAKAYAMA(@t_nakayama0215)さんは、オーロラを撮影した画像や動画をXに投稿。画像は、カメラとiPhone13 Proの2種を使って撮影していますが、両方ともオーロラにより夜空が赤く染まっているのが見えます。
また、NAKAYAMAさんはオーロラが消え行く様子を動画で撮影することにも成功。動画を見ると、赤く光ったオーロラが徐々に引いていく様子が写っています。
北海道・陸別町の「銀河の森天文台」によると、肉眼で低緯度オーロラの明るさが分かったのは2003年10月以来約20年ぶりになるとのこと。この珍しい現象に、Xでは天文台を始めとする多くのユーザーが、目撃情報を投稿し大盛り上がりの様相を見せています。
画像・動画提供:Tomohiro M. NAKAYAMA(@t_nakayama0215)さん
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