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愛猫が息を引き取る直前「ありがとう、楽しかったよ」と声を掛けたら…… 家族みんなが久々に集った夜の奇跡に涙(2/3 ページ)

「ペットロスとの寄り添い方」第22回は猫・きららちゃんです。

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きららちゃんとの思い出

猫 きららちゃん
猫 飼い主さん兄弟のアイドル的存在だったそうです
猫 ツンデレな性格だけど夜は布団で一緒に寝てくれたそうです
猫 寝相やしぐさが人間そっくりだったのだとか
猫 17歳で天国へ 子宮がんでした
猫 最期「にゃー」と大きな返事をしてくれたそうです
猫 「本当にありがとう。いずれまた、会おうね!」

新たに迎えた姉妹猫ちゃん

猫 新たに迎えた姉妹猫ちゃん 家中を走り回っているそうです

ペットロスとの寄り添い方は

 「ペットロス」「ペットロス症候群」になった場合、その苦しみを閉じ込めたり自身を責めたりせず、家族や仲間と共有する生活に支障を来す場合は専門家のカウンセリングを受けるなど、焦らずに“死”を受け入れていくことが大切だといわれています。

 また現在動物と暮らしている人は、「いつかは別れがくる」と理解し後悔のないよう接すること、同じ動物と暮らしている友人や仲間を見つけ、喜びや悲しみを分かち合うことが、いつかくるそのときと向き合う心身の準備へとつながるかもしれません。動物と暮らす喜びをかみしめながら、心のよりどころとなる思い出や関係を作っていきたいですね。

愛する家族との思い出をお寄せください

 ねとらぼ生物部では、引き続き「ペットロスとの寄り添い方」をテーマにアンケートを実施しています。犬猫、小動物、爬虫類など、動物のジャンルは問いません。愛する動物との思い出や別れ、当時の心境や救われた出来事など、【こちら】までお寄せください。アンケート内容とお写真は部内で審査の上、記事で紹介する可能性があります。

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